the beach 2000

昨日、ムービープラスで観たよ。
当時、映画館で観た映画ですが、
また、これも一つの青春というべきか、
懐かしい思いに耽る。

今でも同じ思いは
持ち続けているつもりだが、
表現の仕方や
処理の仕方を
学んだせいか
この青春時代というべき時と
少し表現の仕方を
変えて生活しているのが
今の自分です。

海や山、
自然との共有という意味での
ビーチリゾートとは
聞こえはいいが、
海や山を汚しにきているとしか
思えない行動の人達が
横行する中、
とても、楽しめないものと
感じる人は少なくないはずだ。

実際、音好きではあるが、
野外フェス苦手。
海好きではあるが、
混み混みで汚されたビーチ苦手。
山も同じく、
他に置き換えれるものは
いくらでもある。
言ってしまえば、
大好きなレゲエの現場でさえ、
嫌な要因は
いくらでもある。

いちいち腹を立ててても
しょうがない。
そして、いいカッコしてる
真面目ぶってると思われても。

そんなときに
こんな気持ちになる。
こんな気持ちというのは、
the beachの
主人公のような。。。

2000年公開の映画ですが、
時代としては、
1992年頃からの思考、
流行りだと思う。
1995年くらいが
ピークかな！？
タイの小島に渡る、
そして、そこには何かがあるといった。

という訳で
初公開の2000年にも
懐かしい思いをしたが、
2011年にも
また、違った懐かしさが
こみあげてくる。