2008年6月23日月曜日

Bar Boozer

土曜日はお疲れ様です!!

六本木、Bar Boozerで22時から朝4時まで

ノンストップで回しました。



Barのいいところの一つは、

気に入ったTUNEをすぐに説明してあげることができるところです。

これは自分にとっても嬉しいことで、

説明することでしっかり思い出し、

勉強の手助けをし自分も勉強になるっていう感覚に似ています。

Reggaeをあまり詳しくない人、Reggae目当てで来店したわけじゃないけど、

今、かかってる曲が気に入ったのでという人と話が盛り上がります。



この日、一番の盛り上がりは、PHYLLIS DILLONのCLOSE TO YOU。

原曲が有名ってこともありますが、PHYLLISのはアレンジがいい!!

JAZZのボーカルものが好きな人にもお勧めです。

時間をあけて、2度プレイしましたが、反応よかったです。


次に反応良かったのは、Carlton Livingston & Lone Ranger / Rudie !!

ギャルに曲名聞かれました!!


そして、営業時間の後半、Soul中心のプレイに

Dennis Brown のLove Has Found It's Wayをプレイしてみると

この曲おしえてくださいと顔なじみのお客さんが聞きにきてくれました。

そう!!このTUNE!!Boris Gardinerほど上位ランクされてないと思いますが、

ジャマイカ以外の国、英国なんかではかなり売れたらしく

時のヒットオムニバスなんかにも入っていると聞いたことがあります。

楽曲もフィリーソウルってかんじだし、そのお客さんのツボであったに違いない。


僕的にはPHYLLISのカバーで、今、注目を集めてるシンガー、

Althea HewittのLove That Woman Should Give To Manをヘヴィプレイしてます。


Althea Hewitt以外は、再発版も出ていて、

安いし音もいいので(再発版は版が悪くなっていて音が悪いものも多い)、

お勧めですよ。


SUMINOE EYEも徐々に浸透してきて、嬉しいです。

いつも応援ありがとうございます。

なんとか次の作品も出せるように頑張りますね。



Bar Boozer!!レゲエ好きの方は僕が居る時に来てください。

次回、決定したらブログに載せますね。

     http://boozer.cc/

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