2011年4月25日月曜日

再びキャンディーズ

昨日が
スーちゃんの告別式だったようですね。
たくさんの著名人に
見送られながら、
スーちゃんは、
旅だっていかれました。

本当にこの三日間ほど、
朝方、家に帰っては、
キャンディーズを
聴くのが日課になってました。

大好きな
「アン・ドゥ・トロワ」は、
youtubeで
いろいろな種類のバンドアレンジを
聴くことが出来ました。

毎回違うバンド演奏、
過密スケジュールの中、
笑顔を保つことすら
困難な状況だったと思われます。
毎回違うバンドだし、
リハも大変だったと想像できます。
前回紹介した
「アン・ドゥ・トロワ」は、
ギターやエレピも
控え目で
レコードに忠実というか
サビのボーカルに重なるオブリガートも
小さめの木管(クラリネットかフルート)で、
演奏されてて、
雰囲気もよく、
歌いやすそう!!

でも、今回は、
オブリガートがブラスで
けっこう迫力ある感じなんで、
それに対応しているキャンディーズの
素晴らしさ、
強さが伝わってきます!!
SOULです!!

しかも、ボーカルもライン録りバリバリで、
相当上手く歌わないと
かなり音痴に聞こえてしまいます。
そごいなぁ〜
キャンディーズ!!

聴いてみてください!!



他にも
スピードが早いものや、
もっともっと、ギターや
ホーンがでかすぎて
歌いにくそうな演奏のものも
ありましたが、
キャンディーズは
上手く対応していました。

魂の歌ですね。

僕もミュージシャンやPAさんの
意地悪をうけたこともあるので
よくわかりますが、
洗礼だと思い、
乗り越えられれば、
認められるという気持ちで
挑んだものです。

「今がその時、ためらわないで」と。

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