佐渡裕 指揮 東京フィルハーモニー交響楽団

佐渡裕と東京フィル！！
最高に楽しかった〜〜
市川市文化会館に来てたんで
迷わず行きました。
毎月ってくらいやってくれたらいいのに〜

少しかしこまった格好をして行くのも
嫌いじゃないので！！

ゲネプロ見学も
させてもらいましたよ〜
ゲネプロ後のお話も
すごく勉強になりました。
そういった佐渡さんの
普段からの教育的な活動にも
すごく共感しています。

Programは、

ブラームス：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77

ドヴォルザーク：交響曲 ト長調 op.88

オケの構成も
そんなに派手ではなく
スタンダード！！
つまり、モダンというよりは、
クラシカルなもの。
シンプルな分
それだけ、味わい深い。

ソリストとして
昨年のグラミーの覇者
ジェームス・エーネスを
迎えてのブラームスは
聴きごたえありましたよ〜

拍手が鳴り止まない状態で
何度も挨拶に
出てきてくれました。
アンコールは、
パガニーニのカリプス！！
協奏曲で聴かせてくれた
霊的イメージというか
異次元的なブラームスの旋律とは違う
スキルフルかつ分かりやすい選曲だったと
思います！！

ドヴォルザークは、
楽しかった〜
自然の表情を感じさせる
美しい旋律。
第三楽章は
舞踏会を思わせる
明るく楽しい三拍子！！
これは、踊れますよ〜〜
オーボエ、フルートが
綺麗！！

そして、またまた
アンコールの拍手は鳴り止まず、
チャイコフスキーの
アンダンテ・カンタービレが
始まった！！

書きたい、
話したいことはいっぱいありますが、
まあまあ、文章で表現するのは
難しいし(音や演奏の内容は)、
不可能なので、
普段、遊んでるみんなと
ライヴを共有し、
アフターは
飲みに行きたかったなぁ〜〜

まだまだ、感動は
止まりませんが、
また、すぐに、
明日にでも
素敵な音楽に出逢うだろう気がします。

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