2010年4月22日木曜日

図書館戦争 最終回

本や芸術の好きな方、
こんな気持ちが
わかってもらえるでしょか!?

もし、政府の都合上、
不利になるようなことが
記載されている本や
そういう指向を感じさせるような
芸術作品が
検閲とみなされ、
全て禁止されたら・・・

独裁政権のある国では、
もう当り前になっているかも!?
日本が急にそんなふうになるとは
思いませんが、
徐々に発売されにくくなったり、
裏の社会が表の社会に
プレッシャーをあたえて
みんながノホホンとしている間に
そんなふうになってしまったらどうしよう。

自分は困る。
戦うかもしれない。
もしかしたら、武装してまで。

さっき、アニメ図書館戦争の最終回を見ました。
本筋のストーリー以外にも
恋愛や友情。

でも、ここでの恋愛や友情は、
上司や今まで
自分の理想としてきたことを
もっと厳しかった時代に
頑張ってた先駆者への
リスペクトから
発展したもの。

イケメンとか
金持ちとか
そういうのじゃなく
尊敬してる人を好きになったり、
付合ったりしたいと思う感じ。

カミツレがいい場面で登場するのも
僕好みの演出です。

気になる方は、
見てください。

図書館戦争 公式サイト

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